【出張買取】千葉県千葉市稲毛区のお客様よりお電話でのご依頼にて純銀 霰打出湯沸 壱壽造(銀瓶)他小笠原流煎茶道具を多数お買取りいたしました

『純銀 霰打出湯沸 壱壽造(銀瓶)』

千葉県千葉市のお客様からの母堂の残した煎茶道具類のご処分依頼をいただき銀瓶他煎茶道具を多数ご売却をいただきました。
煎茶は小笠原流のお道具がございましたが他の一般的なお道具もございましたので流派に関係なくご蒐集されていたようでございました、、、もしかすると初期段階では小笠原流をお習いになりその後にご嗜好にて煎茶を楽しんでおられたのかもしれません。
お茶道具のご処分ご売却のご相談をいただきます時に弊店から流派に関しましてご質問をさせていただく場合がございますが、ご本人様以外はわからないという場合も多くございます。もちろんその場合でも一点一点拝見させていただき査定、ご説明をさせていただきますのでご安心してお任せください。

お買取りのご依頼はこちらから
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柳海剛(柳根瀅 )作 象嵌青磁瓶を買取致しました。

柳海剛 (ユ・ヘガン) (本名:柳根瀅 )
1894年 – 1993年
ソウル生まれ

朝鮮半島の高麗時代にあった青磁釉の磁器 通称「高麗青磁」を現代に蘇らせた。
現在、柳海剛 銘は柳根瀅氏のご子息である柳光烈氏が襲名し高麗青磁を制作しております。

柳海剛(柳根瀅 )作 象嵌青磁瓶

柳海剛(柳根瀅 )作 象嵌青磁瓶