【出張買取】横浜市にてグランドセイコー(GS)を買取いたしました

『グランドセイコーGS 』

横浜市のお客様からのご依頼にて、こちらのGS(2nd)他、
贈答品関係品、カメラなどを買取させていただきました。

メダルも含め外装は傷だらけで状態はあまり良くはありませんが、
ムーブメントはそこそこに状態も良く流石世界のGSだなと思う店主でございます。
査定につきましては、GS2ndはムーブメントとケースの違いがかなり存在し
店主の頭を悩ませますが、金無垢(K18、K14、WG)、Kメッキのものも存在いたします。

 

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【弊店事務所へのお持込み】お持ち込みにてヴァシュロン・コンスタンタンを買取りいたしました

 

『ヴァシュロン・コンスタンタン VACHERON  CONSTANTIN』

弊店事務所へのお持ち込みにて買取をさせていただきました。
1960年代から70年代初頭頃のものと思われます。
現状では少し動いて止まってしまう様で裏蓋を開け少し様子を見てみましたが
やはりムーブメントはあまり良いとは言えない状態でございました。

しかしながら、キチンとオーバーホールができる職人様に依頼すればまた正確に時を刻んでくれることでしょう。
まぁ問題がそのオーバーホール費用がそこそこに高額でアタマの痛いところなのですが、、、、

 

VACHERON  CONSTANTIN様 公式サイト

https://www.vacheron-constantin.com/jp/ja/home.html

 

 

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キタロウ商店は

骨董品からリサイクル品、古道具、戦前家具、などなど
幅広くお買取しております。
またご実家の整理時にお家一軒丸ごとの査定もさせていただいております。
まずはお電話または弊店ホームページ「お問い合わせ」から

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※弊店事務所へ直接お持ち込みの際はお電話またはメールにてお日時のご予約をお願いいたします。
お手数をおかけいたしますが何卒お願い申し上げます。

 

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【出張買取】国分寺市にて『エプソンR-D1』他を買取りいたしました

『エプソン R-D1 レンジファインダーデジタルカメラ』

エプソンと聞いて、プリンター!とお答えになる方が大多数かと思いますが、
2004年にエプソンが発売したのがこのデジタルカメラとなります。

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【出張買取】武蔵野市にてSEIKOSHA 懐中時計(電電公社)他をお買取りいたしました。

『SEIKOSHA PRECISION 懐中時計』

ご依頼をいただきましたお客様にはお電話で工芸作家の花器やぐい呑みのお買取りとしてご訪問をさせていただいたのですが、
ご依頼品の中に電電公社に関係するものが数点確認でき

「電電公社にお勤めだったのですか?」

とお聞きしましたところご依頼者様のお父様がお勤めだったとのこと。
少しお父様の電電公社時代のお話をお聞きしつつ

「その関係部署でしたら懐中時計をお持ちではなかったですか?」

とお聞きしましたら、

「あ、ありますね、、あります!」

と別のお部屋からこの懐中時計をお持ちくださいました。

「かなりボロボロで家族でも引き取り手がなく捨ててしまおうか、、と」

お持ちいただいた懐中時計を拝見させていただきますと
確かに一見すると全体的に傷だらけでメッキが剥がれて地金の真鍮がみえている状態
しかしゼンマイを少し巻き上げてみたところ動き出し
裏蓋を開けて機械自体を見てみたところ錆が大きく発生しておらず
時計本体の角度を変えても止まることも無いようです。

この状態ですので・・・でよろしければお買取りをさせていただきます。
とお伝えしましたら

「お金になるのですか?」

と驚いておられ
他のお立合いされていたご親族様も一様に驚いておられます。

「海外の高いブランドものではないのにお金になるものなんですね、、」

「20年数年前までは蒐集家さんもそこそこいらっしゃり
もう少し高くお買取りできたのですが近年は蒐集される方も減ってしまい以前よりは安くなっているのが現状でございます。」

とお伝えしご依頼者様はじめご親族の方皆様にご納得をいただき
無事にご売却となりました。

意外な物に査定金額が付いたことに喜んでいただいたのか
他にも これは?どうですか?とご依頼者様とご親族様がお家中をみてくださいというお話に。(笑)

さて肝心の懐中時計でございますが
裏蓋には「日本電信電話公社 1953」
とあります。
戦前の逓信省時代の物よりはこの時期はメッキが薄かったのかかなり剥がれている個体でした。
しかしながら時代的背景を考えれば致し方ないと店主は思います。

古い時代の懐中時計や腕時計、見た目が汚れていても傷だらけでも、たとえ壊れていても
キタロウ商店へ一度ご相談くださいませ。

お買取りのご依頼はこちらから
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#古い懐中時計買取
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【出張買取】武蔵野市にてCONTAX G2 他フィルムカメラ等をお買取りいたしました

『CONTAX G2』

お電話でのご相談をいただき武蔵野市にてコンパクトフィルムカメラ等多数をご売却いただきました。
コンパクトカメラとひと言で申しましても様々ございます。
主に80年代に簡単に使えて、しかもそれまでの金属製のカメラより軽いプラスチック製のフィルム式カメラとして登場し始めました。(厳密に言いますとFUJIPETという樹脂製のカメラがそれより以前あったのですが その話はまたいずれ・・)
そんなコンパクトカメラ界に衝撃が走ったのが 90年代初頭のCONTAX T2 の登場でございました。
80年代の半ば頃かと記憶しておりますがCONTAX T というカメラが登場しその後継機種としての登場でありました。
定価12万円という価格で T2は発売され人気が出てその後の機種へつながるのですが、その少し後の90年代半ば頃、ここでCONTAXは一層高級路線へ踏み込む機種を世に投じます。
それが CONTAX Gシリーズでございます。
コンパクトなのに一流レンズ搭載でも贅沢なところへ
なんとそのレンズを交換式にというさらなる贅沢へ飛躍させたのです。
そのGシリーズの二代目が今回ご売却いただきました「G2」となります。
初代Gより格段に性能の進歩がみられるこのカメラ、その開発費に一体いくらかかったのか・・・
まさにバブル期の象徴といったカメラでございました。

さて、実際のお買取り査定となる場合
まずバッテリーにて動作することが最低条件となります。
修理は対応していただける会社様はございますがやはり修理費は高額となりますので電源入らず動作しない個体につきましては査定価格は下がります。
あとは他のものもそうですが元箱、取説等出荷当時の付属品が残っているかが査定のプラスになる部分となります。
また交換レンズも査定は同様となります。

 

 

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