龍紋金糸刺繍
丁寧な手仕事によるものです。
正確な製作年代は不明ですが1900年代のものと思われます。
古道具屋キタロウ商店で買取いたしました様々な物の実績をご紹介します。
龍紋金糸刺繍
丁寧な手仕事によるものです。
正確な製作年代は不明ですが1900年代のものと思われます。
染付大皿
迫力ある波に千鳥が舞う構図の大皿です。
江戸末から明治初頭のものと思われます。
青花(染付)
明末期から清頃のものと思われます。
山下清
今回の買取致しましたのは色紙にフェルトペンで描かれた作品でございます。
山下清は昭和30年代頃、有名百貨店などで巡回展を行いました。
その際 サイン会が開かれ今回のような色紙の作品が残されております。
※その作品の性質上贋作が数多く出回っておりますご注意ください。
三輪良平
1929年(昭和4年) 10月29日京都生まれ。
1951年(昭和26年)京都市立美術専門学校(現京都市立芸大)卒。同年同校専攻科に進む。
この頃より山口華楊(かよう)に師事。
1952年(昭和27年) 第8回日展にて「憩ひ」が初入選する。
1953年(昭和28年)京都市立美術専門学校専攻科終了する。
1956年(昭和31年)第12回日展にて「裸像」が特選・白寿賞を受賞する。
1960年(昭和35年)第3回新日展にて「舞妓」が特選・白寿賞を受賞する。
1962年(昭和37年)第5回展にて「裸婦」が菊華賞を受賞する。
1964年(昭和39年)日展会員となる。
1984年(昭和59年)日展評議員となる。
1993年(平成5年) 京都府文化賞功労賞受賞する。
2011年(平成23年)4月20日死去。81歳。