【出張買取】世田谷区にて旧陸軍九四式拳銃用嚢を買取いたしました。

『九四式拳銃用嚢』

九十四式自動拳銃用嚢、いわゆるホルスターでございます。
ご依頼品は70年以上経過したものとは思えない状態で皮は柔軟性を保っておりましたので少しの手入れにて蘇りました。
戦争に使ったものなんてと廃棄してしまわれる方が多くいらっしゃいますが、
この嚢もあの時代をこの国の人々に伝えていかねばならない上で大切なものに変わりはないと考えます。
ご自宅に眠る軍装品がございましたら是非一度キタロウ商店へご連絡ください。誠意買取をいたします。

 

 

 

 

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【出張買取】世田谷区にて帝国陸軍将校用水筒他多数の軍装品をお買取りいたしました。

『帝国陸軍 将校用水筒』

帝国陸軍の将校用の水筒でございます。
年代、階級、陸海軍使用で形が変わります。また水筒という道具故戦後も様々な場所で使用されたことは容易に推測できますので、酷使されベルトが切れたもの、凹み、カバーやキャップ(蓋)の欠品等のダメージを受けて70年以上の年月を経過してきたものがほとんどでございます。
今回のご依頼品はカバーこそ虫食いでダメージを受けておりますがあとの部分は状態は良好なものでございました。

キタロウ商店では帝国陸海軍等戦時下のものを高価買取いたしております。ぜひ一度ご相談くださいませ。

 

 

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【出張買取】東京都新宿区のお客様より「唐物銅鍍金仏像」をお買取りいたしました。

『唐物銅鍍金仏像』

お客様のお話では旧満州国でご商売をされていた御祖父様が我が国へ持ち帰ったとのこと、桐箱は日本国内にて戦前頃に作られたものと推測いたします。
肝心のご依頼品の制作年代は清朝頃の物と思われます。

評価基準といたしましては形、表面の鍍金の残り方でかなり差が出てまいります。

姿形が似たもので木彫の物もございます、その場合は表面の漆部分が下地として見えるかと思います。

このような仏像がどこかにあるという場合は是非一度ご連絡くださいませ。

 

 

 

 

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【出張買取】東京都世田谷区のお客様より 「三面大黒天」 をお買取りいたしました。

『三面大黒天』

大黒天は密教と共に我が国へ伝来したといわれております。
本来はヒンドゥー教のシヴァ神でございます。
ご依頼品は三面大黒天 制作年代ははっきりとはわかりませんが江戸期の物と推測いたします。
大黒天の長い歴史の中で初期のころは台所の守護として祀られたこともございます。最澄が開いた天台宗延暦寺台所にも今回のご依頼品とは様子が違いますが三面の大黒天あったとのこと、今回のご依頼品もかなり煤が堆積しておりもしかするとそのようなこともあったのではないかと推測いたします。

 

 

 

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【出張買取】東京都葛飾区にて井口悟 創作こけしをお買取りいたしました

井口悟

昭和23年渋川市生れ 昭和46年関口三作に師事以降創作こけしの制作を開始。主な受賞歴 昭和52年 全国近代こけし展にて新人賞受賞 昭和58年 全国近代こけし展にて「渡月の秋」で文部大臣奨励賞受賞 全日本こけしコンクールにて「神無月」で農林水産大臣賞受賞 昭和61年 全群馬近代こけしコンクールにて「祈り」で内閣総理大臣賞受賞 他受賞多数 群馬県渋川市在住

現在は創作こけしという名称が定着しているようではございますが 当初は「近代こけし」という名称でございました。「近代こけし」という名が日本国内で知られるようになったのは昭和28年にJFA(日本農村工芸作家協会)により「第一回全国風変りこけしコンクール展」からはじまります。この展覧会が盛況で幕となり翌年昭和29年名称を新たに「全国こけし人形コンクール」と改めスタートを切ります。

さて、このままこの場所に書いてまいりますとそこそこの長文となりますしJFAのこと、他の近代こけしのことは「店主の独り言」にて書いてみようと思っております。創作こけし(近代こけし)のご売却際は一度キタロウ商店へお声がけください。

 

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